オリエンタルな宴 りたーんず によせて。
あいりんさんという、世界中のかわいいを詰め込んだヒロインがいまして。
私は彼女のステージ上で輝く姿しか見てないんですね。
だから、あれこれ書くのはと思いましたが。
お付き合いください。
あいりんさんが、病にかかりました。
彼女の治療の手助けになればと、チャリティ公演が決まりました。
私のあこがれだった公演
「オリエンタルな宴」にこっそり紛れ込みました。
もちろん、私の所属する佐世保ベリーダンス舞踊団のみんなも
なにかできないかと、ハフラ部門に出演することになりました。
佐べりはあいりんだったら笑ってくれる?、佐世保らしい感じで。
群舞とか集団行動とか苦手で、常識に疎い私なのですが
fumi先生のクラスの皆さんと学べる!と
迷惑をかけまくりながら、オリエンタル群舞にも挑戦でしたよ!
大変お世話になりました!
fumi先生、皆さん、咲貴也さん、おそらく二度とない機会をありがとうございました。
あいりんは闘病の末、天国に行ってしまったのですが、
宴というステージに参加させていただいてる中、
みんなの気持ち、愛、がすごくて
ふと思ったことが。
人は死ぬと神様になります、という神主さんの話。
私は到底神さまにはなれないけど、
あいりんさん、こんなに愛されてしまったら、これは神様になるしかなくない?!
上条咲貴也一座のフライヤーに
”神様見習い”って載ってそうだよ!
ふと思ってしまったことなので
許してください。
桜の季節になったら是非天上の舞をお願いします。