佐世保ハフラありがとうございました!の、前に
そう、佐世保ハフラ、、、
会場変更に伴い、すっごい色々がんばったんです…
そして無事?終了いたしました。
お写真を少しづついただいております。
一枚だけ貼ります!
ハフラについては書きたい事が多すぎて未だまとまらないので、
ハフラの後のお話にお付き合いください。
ハフラ終わってすぐ、入院、手術だったんですよ…(´・ω・`)
そんな痛い話なので、苦手な方は読まないように。
手術話。
麻酔の先生から、
「全身麻酔では術後吐き気をもよおす事があります。」
担当医の方から、
「箇所が多いので、出血によっては途中でやめます」
こういうのって、万が一の話だと思ってたんですよね…
ここ最近、何度か全身麻酔の処置は受けたことがあるし
一度も吐いたこと無いし、大丈夫ーという
妙な自信すらあったのですが
術後、目覚めた瞬間、
猛烈は吐き気が!!!
翌日の朝まで吐き続けましたよ…
で、翌日からは癒着防止の為に歩くことを
推奨されるんですよね。
あちこちのブログでは
「翌日からベットで仕事しちゃいました」
「元気すぎて暇!」
みたいな事が書いてあったのに
なんだか、とってもツライ。
なんだろう、高熱が出てきたし
耳が聞こえなくなってきたし、
手がしびれて
…
正常な判断力がなくなって、
看護婦さんが途中から
「一人でトイレは行かないでください!」
「トイレ持ってきます!」
とか言ってたんですが
いやいや、おまる恥ずかしいし、
歩いてトイレいくよ…
と歩いてトイレ、、、
息がとてつもなく
苦しぃ
…
(まだおかしいと気づいてない)
ほぼ眠れず、
(頻繁に看護婦さんが来てくれてるなぁと思いつつ)
朝、
朝ごはんが出てきて、
その瞬間に
「食わねば死ぬ!」
と思って、少し食べた後
看護婦さんが慌てて、朝ごはんをとりあげる。
はい。
死にかけてました。
緊急手術が決まってたんですが、食べてしまった為に
輸血で手術時間まで持たせる事に。
どうやら、手術箇所で出血が止まってない様子。
というか、相当量の出血がある模様。
んで、再手術。
今度は吐かない麻酔の方でお願いし、
手術室では、うっすらロックが流れて
あののんびりした執刀医は、、
大音量でロックかけながら、私を切り刻むのかー
と思いながら、意識消失。
終了後、酸素マスクに輸血に点滴にたっぷり
つながれ家族を怯えさせたわけで…
吐き気はないけど、痛さで眠れませんでした…
と、そんなわけで
短期間で2度の手術で、体に4カ所も穴が開きましてねー
現在、養生しております。
退院の時、麻酔の先生からあらためて
「吐き気と痛いのとどっちが良かったですか?」
一晩中、ずっと痛いのと
一晩中、吐いて、吐く瞬間に激痛+(吐き気止めがほぼ効かない)
痛い方が多少マシな気がします。
というわけでダメージ大すぎて
復帰が遅れ、皆様には、特に団長に華織さん、
ご迷惑をおかけしました。
徐々に復活していく予定です!
来年は、いい年にするぞー!
以上、痛い話でした。
しばらくはお腹の隠れる衣装にしなきゃなー。